lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

上野動物園、シャンシャンちゃん、こっち向いて〜

東京都美術館の「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を鑑賞し、ランチ後、上野動物園へ。

まだ生シャンシャン🐼ちゃんを見たことがなかったので、会いに行きました❣️


動物園には並ばず入れましたが、パンダ舎前は長蛇の列!
平日だというのに、観覧の待ち時間が「110分以上」とのこと。
折角来たのに、シャンシャンちゃんに会わずに帰るのも虚しいし、他の動物を見ずに110分以上も並んだら閉園時間になってしまうかもしれない...
悩んだ末、とりあえず他の動物を見てから列に並ぶか考えようということにしました。


ゾウやシロクマ、トラなどみながら動物園を回っていると「本日は混雑のためにパンダ舎の観覧時間を短縮し、最終入場時間を通常より早めます。」とのアナウンス!


やっぱり、シャンシャンを見たい!
ということで、列に並ぶことにしました。アナウンスを聞いて人々が集まってきたので、入園時より列が長くなっているではないですか💦


列はなかなか前に進まず...
並んでいる途中、「屋外展示から屋内展示に変える」とのアナウンスがあったので、
屋外放飼場でシャンシャンとシンシン(お母さん)と一緒にいるのが見られなくなってしまいました。


待ちに待って、ようやくパンダ舎の前まで来た時、もうあたりは薄暗くなっていました。
あれだけ並んでようやくパンダ舎の前まで来たというのに、パンダ舎の前は足早に歩かされます。立ち止まると、立ち止まらないように声がかけられます...


パンダ舎進行方向の最初に見えてきたのは、お父さんパンダのリーリー。
▼ リーリー(お父さん)。堂々と座って茶色の固そうな竹か笹(?)をかじっています。


▼次にシンシン(お母さん)。リーリーより緑色の笹か竹(?)を食べてます。


▼そしてシャンシャン登場!!2017年6月12日恩賜上野動物園生まれ。1歳5ヶ月。

後ろ向いちゃっています💦「お願いだからこっち向いて〜〜〜」と声をかけましたが、シャンシャンちゃんはお食事に夢中。

▼結局、後ろ姿しか見られませんでした。遠目でしたが、体毛がモフモフ柔らかそうに見えました。触ったり、抱っこしてみたいですね。上野動物園では、「シャンシャン」の成長に伴い、2018年11月13日から母親の「シンシン」から離れ単独でくらす準備を始めるそうです。


▼トラさん、早く屋内に入れて欲しいという仕草で、ドア付近を歩き回っていました。

▼ニシゴリラ
手前はリキ君(2017年10月9日生まれのオス)とモモカ(お母さん)
リキ君、ずーっとお母さんにくっついていました。


午前中は美術館、午後は動物園、一日中立ちっぱなし。疲れましたが、こうして一日中動き回っても普通に行動できます。もうすぐ術後1年半の検査がありますが、何事も問題なく経過しますように...