ゼローダ4コース のどの痛みに浅○飴とマヌカハニー
白血球数が1600に…
(1)「このまま死んでしまうのかな…」
(2)「その人生きてますか?」
(3)「か、痒い、助けて〜」
(4)「やってしまった…薬物乱用…」
の続きになります。
ー これまでの経緯 ー
ゼローダ2コース1週目が終えたところで、白血球数が1600まで下がっていることが判明。
好中球数も低下したため、2週目をスキップ。
3週目休薬中、突然、蕁麻疹に襲われました。
蕁麻疹は全身に広がり、あまりの痒みに耐えられず、抗アレルギー薬を1時間に一錠飲んでしまう始末。
夜眠っているとき以外の2日間、手持ちの薬を全て飲みきり、まさに薬物乱用という事態でした。
抗がん剤でヘトヘトになって過ごしている中、突然の蕁麻疹で追い討ちをかけられ、心身ともに憔悴してしまったのですが、ゼローダ4コースは、予定通り始めることになりました。
ー ゼローダ4コース 1週目 ー
「セ○スタミン」、痒み止めの「強力○スタミン軟膏」を処方してもらい、
蕁麻疹の痒みは多少緩和されたものの、蕁麻疹は消えることはなく、
出たり消えたりの繰り返しで、いつ消えてくれるのか気に病みながら過ごしていました。
それでも、ゼローダの内服量が減量となったので、「抗がん剤を飲む」という心理的負担感が少しだけ楽になった気がしました。
体調には波がありますが、軽い吐き気、体のフラフラ感や倦怠感、手足の痛みや痺れ、喉の痛みは変わらず...
⭐喉の痛み、感染防止のために日々やっていること
- うがい薬でうがい 起床時・通勤後(職場)・帰宅後・寝る前
- マスク着用
- 歯磨き
- マヌカハニー 朝・夕(ティースプーン1杯程度舐める)
- マヌカハニー・プロポリスキャンディー、浅○飴(喉が痛い時、喉が乾燥している時)
- ティートリー(精油)を寝室に噴霧(ディフューザーで)
⭐️のどの痛みやのどが乾燥しているとき、浅○飴とマヌカハニーを使っています
浅○飴は医薬品、「パッションS」(シュガーレス)が気に入っています。
「良薬にして口に甘し せき・こえ・のどに 浅○飴」
永六輔さんが思い出されます...彼も逝ってしまいましたね...
つづく
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