▲１ヶ月前に見た親子とは違うカイツブリの親子

▲オナガカモとドクダミ

今月のウォーキングで撮り溜めた水鳥さんたちです。
「ヒナに会えるのがこの季節の楽しみ（5月11日）」という記事からほぼ一ヶ月。アオサギの雛が大分成長しました。口を大きく開けているのは、お腹を空かせてご飯待ちだからかな？

5月11日、仲間の殆どが北へ飛び立った後でしたが、居残っていたキンクロハジロとオナガカモ。今月に入って、キンクロハジロの姿はなくオナガカモがまだ居ました。怪我でもしたのでしょうか？ひとりぼっち、池の辺りでじっとしていました。ドクダミとツーショットが撮れました。

5月21日、近所の川で見かけたカルガモ３羽の雛は、あれ以来姿を見かけません。オオタカやカラス、蛇なども生息しているので無事かどうか心配です。

雛を探して川を覗き込んでる人達をよく見かけます。ですが、雛の姿がありません。カルガモのカップルはいるし、1羽でいる雌を見かけた雄が雌に近寄ろうとしている場面も見かけます。昨年の今頃は、川の上流から下流までの間で何組かの親子を見ました。今年は、産卵時期が遅いのか、若くは別の場所で産卵・子育てしているのか。雛誕生ラッシュに出会いたいな〜と思いながらウォーキングしているレモンです。