エネルギー効率を上げるウォーキング方法
▲カラスウリ 雄花
▲カラスウリ
夏休みが明けて、今朝、久しぶりに駅まで歩きました。これまで、一日8千歩、自転車をやめて、自宅から歩ける範囲で一番遠い駅までウォーキングするという目標でやってきました。サボった日も多々ありますが...苦笑😅
通勤時は極力汗をかきたくないのですが、自宅から駅、駅から職場まで歩くと、恥ずかしいくらい汗びっしょりになるので、いつも着替え持参です 笑笑😅
今朝は遅刻しそうだったので、マッハで歩きしました(笑💦)。電車に飛び乗った瞬間、ドドーッと滝汗が吹き出し、後頭部〜首にかけてはシャワーを浴びたのではないかというほど流れる汗。息も上がってハアハア、心拍数も上がってドキドキ、汗を拭いても拭いても止まらず....
スマホアプリで、歩行距離、心電図、心肺機能、歩行速度、歩行非対称性、歩行両脚支持時間、歩数、歩幅などのデータが示されますが、これまで、ウォーキング速度について、あまり気にしていませんでした。ですが、今朝は、歩行速度に目が行きました。
ネットで検索すると、『ウォーキングでもっとカロリーを燃やすなら? 時速7kmウォークが効果的』というタイトルを見つけました。
時速約7km以上ならば、ランニングよりもウォーキングの方がエネルギーを消費する──そんな検証結果が明らかになった。加えて、こうした速いウォーキング(速歩、ファストウォーキング)はランニングよりも足裏への衝撃が少なく、ケガやスポーツ性貧血といったリスクも抑えられるという。
ということで、レモンの歩行速度の1ヶ月のデータは、2.6〜8.2km/h、今朝は7.3km/h(おばさんにしてはマッハよねっ✨)
おすすめの歩き方は『インターバル・トレーニング』です。時速7kmで30分間歩き続けるのはかなりキツイ運動です。速く歩く区間とゆっくりと歩く区間を交互に行うインターバルは現実的な方法であり、かつ優れた方法でもあるのです。https://shiruto.jp/sports/2672/
これまでウォーキングをしてもダイエット効果を実感したことがなかったので、どうせやるならダイエット効果や健康効果を高めたい。早速、「インターバル・トレーニング」を参考にウォーキング方法を検討しようと思います。
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