謎の巣はドロバチか🐝
▲最近目撃した何らかの巣
▲以前アップした画像
▲ミモザ 花芽が膨らんできました
▲おやつ
カマキリの卵か蜂の巣か、謎の巣を見かけて気になっていたのですが、muragonブロガーさんから『蜂の巣』と教えていただきました。
その後、数カ所で同じような巣を見つけました。ウォーキングで鳥を見つけるために木の上の方をよく見ているせいかもしれません😅
巣は泥で固められていて穴が空いているので、泥と巣で検索してみたところ、『ドロバチ』がヒット!
「 ドロバチの巣の特徴は?スズメバチの巣と見分けるポイントや対処法」をざっと要約すると以下のような特徴があります。
- 「ドロバチ(体長1〜2.5cmほど)』は、ドロバチ科のハチの総称。いくつかの種類があり外見も若干異なる。泥や土で巣を作ることから名称に「ドロ」が付いている。
- 代表的な種類に「オオフタオビドロバチ」「ミカドトックリバチ」「スズバチ」などが挙げらる。
- 7~9月に泥を使って巣を作る。
- 巣の中にはエサの青虫とドロバチの幼虫が入っている。
- 親ハチは産卵後、巣に戻ってこないのが特徴。
- 幼虫は秋〜春にかけて巣の中で成長し、翌年の春にサナギへと変わり、巣の入り口を壊して巣立つ。
- エサの青虫などを捕獲するために毒性のある針を持っているため、遭遇しても刺激的しないこと。
- ドロバチと似て、土を使った巣を作るのがオオスズメバチ。鑑別と注意が必要。
最初に発見した時は、カマキリの卵と思い込んで「カマキリは、こんなに高い木(白梅)の枝にも卵を生みつけるのね〜」なんて思いましたが、何度も観察を続けたりmuragonで教えてもらったりして、これは『ドロバチ』ではないかと言うところまで漕ぎ着けました。徐々に真相に近づいてきていると思います。
ウォーキングのサボリ防止のためにも、好奇心を持って観察を続けようと思います。
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