2023年バラ仕事①ローズビネガー
昨年より10日ほど早く開花したバラ。毎日3〜4輪ずつ咲いていて、一気に満開になる様子がないのがちょっと残念。
このバラは食べられる品種で香りも格段(某フランスコスメブランド御用達のバラ)。その香りを閉じ込めたいので開花したら直ぐに収穫します。花弁をバラして水洗いし、軽く乾かし水気をとって純リンゴ酢につけます。フルーツで作る場合、フルーツと氷砂糖のバランスは1:1で作ると味のバランスが良いのですが、バラは重量が軽いので氷砂糖の加減が難しいです。今回は少なめにしてみました。苺でも作ってみました。
画像下の左:丁度一週間前に漬けたもの。画像右:色素がリンゴ酢に溶け出しているのが分かります。氷砂糖が全部溶けたら飲み頃。二週間以上寝かせておいた方がお酢のカドが取れてまろやかになります。
今年バラの数が少ない(2本枯れてしまった)ので、収穫出来たバラは貴重です。現在、小瓶でバラの砂糖漬けと蜂蜜漬けも挑戦中。
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