マンネングサ(万年草)
▲マンネングサ
▲わらび餅(鎌倉のお土産)ぷるんぷるんで美味しかったです
「マンネングサ(万年草)」の色鮮やかな黄色に目を奪われます。多肉植物の一種で、繁殖力が強く世界中に分布しているそうです。
名前に「クサ(草)」が付き道端でも見かけるので「雑草扱い」のイメージがありましたが、とあるお屋敷のエントランスに植栽されていて、それが見事に咲いていました(画像は別場所)。一旦目につくと、色々な場所でも気付くようになりますが、最初目撃したお屋敷以外でもエントランスに植栽されているのを見かけるようになりました。
BOTANICAさんのHPでは、国内で見かける万年草が紹介されていて参考になりました。
→(マンネングサ(万年草)とは?多肉植物としての種類や特徴をご紹介! | BOTANICA)
- マンネングサ(万年草)という名前は、乾燥に強くてなかなか枯れず一年中緑の葉っぱを絶やさないことが由来。
- 学名は「セダム」
- 「セダム」という名前は、セダムが岩や地面に張り付くように生えることからラテン語で「固定・座る」という意味の「sedere(セデス)」が語源となって名付けられた。
- 現在日本には、帰化したものも含めて約30種ほどのマンネングサが自生している。
- なかには絶滅危惧種に指定されているものもある。
色々分かってくると愛着が湧いてきます 笑笑
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