lemonlemonlemonのブログ

健康的な生活を送りたいと心がけていることについて

野鳥に出会えて楽しいウォーキング∧( 'Θ' )∧

▲虫がとまってます

▲この子は誰だろう? ジョウビタキのメスかモズのメスか?可愛い❣️
モズの特徴的な嘴ではなさそう。ジョウビタキのメスは翼に白斑があるそう。ジョウビタキのメスのような気がする。モズにしてもジョウビタキにしてもメスを見たのは初めてです❣️


▲キセキレイ

▲君は?セグロさん?それともハクさん?

▲ハクセキレイ

▲コガモ

▲ダイサギかチュウサギか? 口角が目の後端を大きく超えるのがダイサギらしい。

▲アオサギ


ウォーキングで出会えた野鳥たち。今回は、冬鳥にも出会えました。
10月に、ちょっと気になるニュースを小耳に挟みました。環境省と日本自然保護協会の調査で、全国の里山などに生息する鳥類のうち、スズメなど16種の個体数が絶滅危惧種の基準に相当するペースで急速に減少しているというニュースでした。

環境省は2003年度から住民や研究者と協力して、全国およそ1000か所で生態系の変化を調査しています。


このうち里山やその周辺の生態系について2022年度までのデータを分析したところ、106種の鳥類のうち16種の個体数が環境省のレッドリストで絶滅危惧種の基準に相当する年3.5%以上のペースで減少していることが分かったということです。

具体的には、スズメが1年あたり3.6%減少していたほか、セグロセキレイが8.6%減っていたということです。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241006/k10014602081000.html

スズメは、いつでも何処でも見られる身近な野鳥だ思っていましたが、レモン地域(東京23区)では、最近その姿をあまり見かけなくなったと感じています。


また、ハクセキレイは渋谷のど真ん中でも年中見かけますが、キセキレイはたまにしか見かけません。今回撮影した場所は河川です。セグロセキレイは、まだ出会ったことはありませんが、レッドリストで絶滅危惧種の基準に相当するほど減少していると知りました。セグロセキレイは、ほとんど日本にしか生息していないとか。生息地は、ハクセキレイと同様のようですが、実際もう少し自然豊かな場所に生息しているのかもしれませんね。