lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

再び強い喉の痛み、咳、痰、全身の筋肉痛と倦怠感


私、こんなに病弱だったのかな...
大腸がんが見つかる前までは、病院とは無縁だったのに...


2、3日前から、身体中の筋肉が痛くて、変だな〜と感じていました。
ヨガでこんなに酷い筋肉痛になったこと無いのでおかしいな〜と。。。
そして全身倦怠感。眠っても全く疲れが取れません。
何と無く息苦しくて、朝から「疲れた、疲れた。。。。」とぼやいていました。
とにかく、疲れが取れない、熱中症?


3連休の土曜日と月曜日は仕事でした。
それで疲れが溜まっているのかと思って、栄養ドリンクを飲んだり、入浴剤を入れたお風呂でゆっくり湯船に使ってみたり...食事でスタミナを付けようとしたり...
でも、どれをやっても効果が出無い...
そればかりか余計に疲れるばかり💦



先日の胃カメラで、逆流性食道炎では無いことは分かったのですが、喉の痛みは以前より強くなっていました。そして、昨日の朝、激しい喉の痛みとともに、咳込んで黄色い痰が出たので、体温を測ったところ、37.8度!!


やばい!何だろう!仕事には行けそうもない。
とりあえず病院へ行かなきゃ、ということで、胃カメラの結果報告がてら、耳鼻科を受診することにしました。


物凄く喉が痛かったのですが、まずは胃カメラの結果報告を先にしなきゃと伝えたところ、耳鼻科医は、「逆流性食道炎の所見はなくても、胃酸は逆流するからね」と。
私的には、それは承知していますと伝えました。


その話が済んだので、
レモン:先生、今朝から凄く喉が痛くて熱が37.8度だったんです。風邪でしょうか?
耳鼻科医:内視鏡で鼻と喉の入口を見て、「いや〜、風邪じゃ無いよ。風邪だと鼻と喉の入り口が赤くなるんだけど、赤くなっていないな〜」と。
レモン:いえいえ、喉が痛いんです。
耳鼻科医:あ〜これね、赤くなっているね。これが原因だな〜。ウイルス性の感染をおこしているね〜。
レモン:ウイルス性?
耳鼻科医:画像を見ながら、こんな風に、粘膜が点々と赤くなっているのがウイルス性の特徴。じゃー、薬出しとくから。3、4日すれば楽になるから。
レモン:喉の痛みの薬はあまり効かないみたいなんですけど、他の薬はありますか?
耳鼻科医:無いな〜。
レモン:えっ?無いんですか?
耳鼻科医:無いよ。効かない薬出してもしょうがないから出さないよ。


診察中の医師の対応はイマイチだと感じました。耳鼻科じゃなくて、別の診療科に行けば良かったと後悔。この医者は、内視鏡で見えたもののみが診断のエビデンス。患者の訴えには耳を傾けない。内視鏡が無かったら、多分藪医者でしょう...


処方箋を持って薬局へ。
薬剤師さんが処方箋を見て、一瞬驚いた表情で、「急性気管支炎ですか?」と。
私は、「ウイルス性の感染症だそうです。喉が痛くて...」と答え、薬剤師さんは、「プレドニン、ステロイド剤が出てます。」と。


正直、プレドニンの処方にはビックリしました。というのは、昔、皮膚の治療でプレドニンを使った事があり、その時、動悸などで具合が悪くなった事があったからです。プレドニンを処方するなら耳鼻科医からも説明してくれるべきでは無いかと思いました。


後になって、ウイルス性の感染症って何なんだろう?と、もっとちゃんと聞けば良かったと後悔...インフルエンザだってウイルス性だし...でも、耳鼻科医は検査しなかったし...


でも、喉の痛みが半端無くて、咳の辛さや全身倦怠感、筋肉痛、発熱が続いているので、早く何とかしたくて...結局プレドニンを飲みました...


続く


ブラックベリーの純リンゴ酢漬け(漬けて1週間ほど)