lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

この2ヶ月間は散々でした...

6月初旬に歯が痛くなりだして、歯科に通院して、治療終了までに2ヶ月かかりました。

最初、ものすごい激痛で、自分ではどの歯が痛いのかわからないくらいでした。調べてもらうと、歯にヒビが入って、それが原因で炎症を起こしているとのこと。ヒビが入った歯は1本。それなのに、全部の歯が痛くて、物を噛めず、顎や頭まで痛かったのです。


治療は、歯を抜いて入れ歯にするか、歯科医が勧める保険外の治療法にするかでした。
入れ歯だけは避けたくて、結局、歯科医の勧める治療法を選択したのですが、治療費は想定を遥かに越えてかなり高額に!
7年前にも同じような治療を受けたのですが、当時は8万円ほどでしたが、今回は総額で2.5倍近くかかりました💦💦


やっと一通りの歯科治療が終わったのですが、問題が残ってしまいました。というのは、鈍い痛みが続いているのです。歯科医によると、その鈍い痛みは、歯にヒビが入っているために起こるのではないかとのことでした。


治療中、仮歯をつけてもらっていたのですが、普通に噛むと仮歯が取れたり壊れてしまうので、歯科医から「反対の片側の歯で噛むように、柔らかいものを食べるように」との指示を受けていました。2ヶ月間も片側で噛んでいたので、片側がとても疲れてしまいました。さらに、柔らかいものということで、食べるもの選びにも苦労しました。


実際、2度ほど仮歯が壊れてしまい急遽つけ直して貰うということがありました。しかも、2度ともクリニックが休みの日の前夜に仮歯が壊れてしまったので散々でした。そうならないように、極力柔らかい物を片側のみで噛むようにして過ごしていたのですが、この食べ方にはストレスが溜まってしまい、もう限界という状況に。鈍い痛みの問題はあるけど、治療を一旦終了することに同意しました。来月、定期歯科クリーニングと歯科検診があるので、それまで様子をみます。


この2ヶ月、歯の治療と並行して、喉の激痛で耳鼻科受診。逆流性食道炎の疑いで3週間の薬物療法。それでも治らなかったので、消化器内科で胃カメラ検査。結果、逆流性食道炎の所見はなく一安心。しかし、そうこうしているうちに再び喉の激痛、耳鼻科でウイルス性の感染と言われステロイド薬内服で治療...全身倦怠感が強くて回復に時間がかかりました...


ホント散々でした。


これからは運気を上げたいと思います!!


▲ペチュニア
 切り戻しても元気に咲いてくれます!