lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

お腹の冷え、足の冷え・浮腫、倦怠感

元気に過ごしているつもりでしたが、ここ3、4日、体が怠くて....

自宅で、深夜3時ごろまで仕事をやっていた日が続いたせいだと思いますが、下腹部が冷えてお腹が張って、足先、足裏が冷えてむくみ、全身が怠いのです。


明らかに寝不足、でもこの症状は、もしや更年期障害?
他には、季節の変化に体が適応しきれないということかもしれません。


お腹が張ってガスがたまるのはとても不快なので何とかしたいのですが、がんの経過観察で病院へ行くのはまだ先。以前も主治医にお腹の張りのことを訴えた事があるのですが、術後にそういう症状を訴える患者さんが多い、検査で異常がないから様子を見てと言われています。


そこで、この不快な症状をアロマの力で少しでも楽になればと思って、バスソーク(Bath Soak=バスソルト)を作ってみました。


NYで、アロマの先生に教えてもらったレシピです。体が芯から温まるので、汗がジワジワと止めどもなく出てきます。特に、ユーカリの香りが、鼻や喉をスッキリさせてくれるので、当時とても気に入って毎日使っていました。


< レシピ >

  • 塩(ミネラル成分たっぷりの海塩)100g
  • ユーカリプタス2滴、ローマン・カモマイル2滴、レモン6滴
  • 1回に入れる量は、スクープ2杯程度。
ローマン・カモマイル精油は、青リンゴのような甘い香りがするので、ユーカリ精油と一緒に使うと、ユーカリの香りの力強さを緩めて、湯気とともに穏やかに香りを吸い込むことができます。レモン精油は、リラックスとリフレッシュの両方が感じられてリバタライズ効果(心身の疲れから解放させて元気を取り戻す力)があります。


早速使ってみたところ、ホント、これでもかというほど汗が出ました。汗の量は、市販品の入浴剤どころではありません。そして、ユーカリ精油のお陰で呼吸器系がスッキリして、頭もスッキリしました。久しぶりの手作りバスソークでリバイタライズ効果を実感しました!このまま2、3日使って元気を取り戻したいと思います!


久しくマッサージオイルや化粧水も作っていないので、作ってみようと思います。