とにかく元気な蝉と夏休みの宿題
今日は35度を記録し、あまりの猛暑で外に出るとグッタリ・ゲンナリな一日でした。
こんな暑さの中、一際元気なのが蝉。木々がこんもりしている所へ行くと、空気が少しひんやり感じますが、蝉の鳴き声が一段と大きく聞こえます。聞こえてくるのは、ミンミン鳴くミンミン蝉、ジージー鳴くアブラ蝉、ツクツクホウシと鳴くツクツク法師。
私は「ツクツクホウシ」と呼び、鳴き声も「ツクツクホウシ」と聞こえます。夫は、「ホウシンツクツク」と呼び、そのように聞こえるようです 爆笑!
調べてみると名前は「ツクツクボウシ」とあります。人によって聞こえ方が違うとも書かれていてTwitterでも話題になっているとか....
▲ユリノキにもたくさんの蝉の抜け殻が...
これまで蝉にはあまり関心を持ってきませんでしたが、ブロガーのkahoさんから、「トチノキの根元は穴だらけ?」と聞かれましたので、気になってもう一度見に行きました。
前回は、蝉の抜け殻に見惚れていて、木の根元は全く見ていませんでした。なるほど、これだけの抜け殻があるということは、土から出てきた時の穴があるということなんですね。
▲穴が沢山ありました!穴の周りにコロコロと小さく丸い土が沢山溜まっていました。
ということで、レモンの夏休みの宿題の一つが終わりました。もう一つの宿題は、カラスウリの観察です。
ネット検索していたら、「こどもの国」で、「セミの羽化うかとカラスウリの花はなかんさつ会かい」(画像は拝借しました)が毎年開催されていたようです。
セミの種類と一生|夏の自然&イベント|こどもの国
http://www.kodomonokuni.org/nature/summer/summer_semi.html
レモンの宿題にピッタリの観察会なのですが、今年は開催されていないようです。
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