lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

がんが原因で腰痛がある場合

現在、『大腸がん』の経過観察中で、定期的にCTなどの検査を受けています。
整形外科でもレントゲンやMRIを撮って、『腰椎椎間板ヘルニア』と診断され、「手術で良くなる可能性がある」と言われたばかりです。


外科医には腰痛で整形外科で治療していること、整形外科医には大腸がん術後で経過観察中であることは伝えています。ですが、どちらの医師も「大腸がんと腰痛の関係」にあまり関心を示さないのです。ということで、レモンとしては、外科と整形外科の診断を99%信じていますが、1%疑っているところがあるのです。具体的には、「大腸がんが原因で、腰痛・下肢の痺れがあるのではないか」という疑念です。


1%の疑念を抱いて、慢性腰痛を調べたところ、NHKの健康番組のサイトに以下のことが書かれていました。


▲「腰痛の危険度セルフチェック。原因や症状、対処法・治療の注意点」より


慢性腰痛の場合、ごくまれに、がんが原因で腰痛が生じていることがあります。腰痛を引き起こす「がん」には、「骨のがん」「がんの骨転移」「すい臓がん」「大腸がん」などがあります。

腰痛の診断では、がんを見逃さないことが、最も重要です。多くの腰痛は、安静にしていると痛みがないのですが、がんが原因の場合、「安静にしていても痛む」という特徴があります。

う〜〜〜ん、やっぱり心配になりますが。。。


レモンさん、信じるものは救われますから、外科医や整形外科医を信じましょう!』(疑り深いレモンに言い聞かせている心の声💦)