▲旬のりんごセット

待ちに待ったりんごのシーズンがやってきました🍎
りんごのシーズンって秋？産地や品種によっても違いますが、何と8月から始まっているようです。弘前市の「8月のりんごカレンダー」によると、「恋空」という品種は8月２週間ほどで収穫が終わってしまうようです。

8月で終わってしまう品種は食べそびれましたが、『今が旬』のりんごが食べたくて、りんご農家さんから取り寄せてみました。

取り寄せたのは、『旬のりんご』セット。（山下フルーツ農園さん）
商品説明には、「何が届くか、箱を開けてみるまでは分からない！注文をした時期に旬を迎えた品種をあれこれ詰め合わせにしてお送りします。甘味強い物が入るか、酸味が強い物が入るかはたまた、バランスが良い物が入るか...お届けまでドキドキしながらお待ちください。」という説明書き、それが気に入って注文してみました。

新鮮なりんごって、歯応えがシャキシャキしていますね。もうそれだけで美味しいのですが、旭（マッキントッシュ）は酸味が強めでした。山下フルーツ農園さんのチラシによると、「旭（マッキントッシュ）は、明治時代に日本に入って来たとても古い品種で、収穫時期が難しくぼけやすい（軟化しやすい）ため、今ではほとんど栽培されておりません」とのこと。酸味が強めのお味でしたが、レモン的には美味しくて、生産者が少ない希少なりんごが食べられてラッキーだと思います。つがるは、水分が多くてさっぱりした味。サクサク食べられてしまいます。黄王は、大ぶりなものが１個入っていました。希少な１個なのでまだ食べず冷蔵庫で冷やしています。

「りんごがあれば医者いらず」「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われていますね。レモンの心身は、本能的にりんごを欲していますので、本能に従ってりんごを食べようと思います　笑！！