▲ミモザ　見頃はこれから

▲シデコブシ

▲オオタカ　こちらがオスだそう

▲オオタカ　メスだそう

先週一日あたりのウォーキングは6,000〜8,000歩。平日は目標の８千歩を越えられませんでした。今日は午後からウェビナーがあったので、午前中しっかり歩き、１万歩超えでした。

数日前から急に暖かくなりましたが、体がまだ春について行かない感じで、何を着れば良いのか迷います。薄着し過ぎて夕方寒くなったり、厚着し過ぎて汗ダラダラになったり。足の冷えは暖かさとともに楽になっています。

近くの公園にオオタカが住み着いているエリアがあるのですが、急にオオタカ狙いのカメラマンの数が増えました。全員同じ方向に望遠カメラを設置してファインダーをのぞいているので、何事？と驚くほどです。通りがかった時、運よくオオタカの鳴き声がして、見上げるとオオタカが見えたので、小さなコンパクトカメラでパチリ！

オオタカの生態が分からなかったので調べてみると、繁殖は、求愛造巣期・抱卵期・巣内育雛期・巣外育雛期の4期に区分され、今は求愛造巣期のようです。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kokuyu_rinya/kakusyu_siryo/pdf/00271_3_h18_001.pdf

• 2月中旬頃からディスプレイ（求愛）が始まり、営巣林内でオスとメスによる鳴き交わし、営巣林上空でのディスプレイフライトを行う。2月~3月に巣造りを行う。
• 3月中旬~下旬に営巣木の周辺で交尾を行う。
• 産卵は4月~5月頃で3卵~4卵産む場合が多い。抱卵は主にメスが行い、餌を食べる時などにオスが交代する。この時期オスは狩り以外はほとんど巣近くの木で見張りを行い、外敵(カラスやトビ)の接近に対処する。
• 5月中旬~6月上旬に産卵後約40日で孵化するが、抱雛も主にメスが行う。
• 6月~7月に孵化 後35日~40日で巣立つ。
• 巣立ち後も営巣木周辺で親から給餌を受け、8月頃分散する。

なるほど、カメラマンの方々は交尾シーン狙いかな？
そう言えば、昨年７月、こちらも運よく営巣木の下で、親から給餌を受けているシーンを見る事が出来ました。今年も無事に恋を実らせて欲しいですネ。