lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

電力需要ひっ迫警報

▲23日の桜


桜が咲き始めたというのに、昨日はみぞれ〜一時雪、日中の気温は1〜2℃。あまりに寒く真冬並みの寒さでした。そんな中、政府から「電力需要ひっ迫警報」「節電への協力」が求められました。警報はすでに解除されましたが、節電出来なければ停電も止むを得ないとの事でしたので、やれるだけの節電を試みました。

  •  早めの時間帯に入浴する、一人出たら間を開けず次の人が入る
  •  夕飯の支度を早めの時間帯にして、出来たら直ぐ食べる(温め直さなくても済む)
  •  不要な暖房を使わないように全員1箇所で過ごす
  •  最低限の暖房(最低温度の床暖房のみでエアコンは使わない。室温16度)、厚着
  •  不要な照明を消し、キャンドルを使う

とにかく突然停電になったら困るので、ヒヤヒヤしながら早め早めの時間帯に出来ることを済ませました。照明も最低限にして、キャンドルを使いました。節電の要請は一昨日からだったので、前日使ったキャンドルが溶けて残ってしまったものを集めて芯を付けて再利用しました(画像左)。芯が長すぎたせいか、炎の勢いが強過ぎて一時黒煙が出ましたが、その分明るくなりました(苦笑😅)。 画像右は、黄色とブルーの組み合わせ(昨年暮に作ったもの)。


節電中、何だかんだ寒い寒いと言って過ごしたせいか肩がバキバキに凝りました。寒さや不便さも1日2日程度ですから、地震で被災した方やウクライナのことを思えば、容易いはずなのに。でも、電力需要ひっ迫が解消されず、毎日節電しなければならないとか、頻繁に停電するような事になったらと思うと、電力会社の供給に頼ってばかりではいられないですね。太陽光発電などの自衛策も検討した方がいいかもしれないと思いました。