lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

ムーミン谷へ行ってみた

▲きのこの家 入場無料(時間指定の整理券をもらいます)

▲きのこの家 内部の様子、靴を脱いで入るので、床が磨かれてツルツル滑ります。階段や通路は狭く、大人同士すれ違うことが出来ません。


▲カフェ「プイスト」でランチ。プイストとはフィンランド語で公園という意味だそう。



日曜日、車を走らせ、ちょっと大きめのショッピングモールに行くつもりが、新緑や春のハーブ類を見てみたくなり、行き先を変更して飯能にある「生活の木薬草園」へ向かう。


その途中、たまには違う所へ行ってみたいという気分になり、またまた計画変更。飯能と言えばムーミンという連想で、まだ一度も行ったことがない「ムーミン村」へ行き先を変更。


「ムーミン村」というのもうろ覚え。正式名称は「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」。(→トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 - ムーミン公式サイト


日曜日だから混雑していると予想しましたが、それほどでもなく、適度な人数でした。丁度桜が終わった後という隙間な日だったのかも知れません。山を切り開きムーミン谷が再現された園内ですが、結構傾斜がキツい箇所もあります。お天気が良くて気温も28℃、初夏ですね。園内をちょっと歩くだけで小汗をかきました。


お子さん連れの親子にピッタリの公園ですが、お孫さん連れの姿も多々目にしました。おばさんレモンも、きのこの家では、子どもに返ったようにワクワクしながら、子どもサイズの小さなお部屋(秘密基地のような)に背中を丸めて入ったり、いろんな形の窓枠から外の景色を眺めて外の風を感じたり、狭くてツルツルするスロープを滑りながら登ったりして楽しみました笑笑!


『トーベ・ヤンソンの想いは、公園内のいろいろな処にちりばめられています。子どもも、大人も、生き物も、草花も。それぞれがお互いを受け入れ、自由に時間を過ごす。そんな空間が、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園です。』(ムーミン公式サイトより)


それほど広くないムーミン谷。食事をしなければ、大人は1時間あれば十分楽しめますが、木陰で読書したりシートを敷いてピクニックをしている人もいましたので、色々な楽しみ方が出来る場所だと思います。


ですが、あれ?こんなに狭かった?湖があるはずだけど?
という事で、この後も「ムーミン村」続きます。