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東京都薬用植物園で「ケシのミニ講座」受講

レモン


5月5日、朝からよく晴れた一日で気温がグングン上がる中、東京都薬用植物園内の「ケシ・アサ試験区」(屋外)で30分程度の「ケシのミニ講座(無料)」を受講しました。


東京都薬用植物園は、薬用植物の栽培技術研究、成分の試験研究等を通じて医薬品の品質、有用性及び安全性の向上を図ること等を目的とした施設であり、法律で栽培が禁止されているケシや大麻を栽培する「ケシ・大麻・麻薬原料植物栽培研究施設」でもあるそう。


ケシはモルヒネ等のアヘンアルカイドを含み、鎮痛、鎮咳薬等の製造原料とされます。ただし、アヘン法により栽培が禁止されています。しかし、ケシは自生していることがあり、また、栽培が禁止されているケシであることを知らずに観賞用として栽培しているケースがあることから、東京都では、栽培が禁止されているケシを知ってもらい、不正ケシを撲滅するため、4月1日から7月31日まで撲滅運動を行っているとのこと。


▲東京都薬用植物園入り口


▲「ケシ・アサ試験区」のケシ畑。

普段は、二重のフェンスで厳重に囲われ、サーチライトや監視カメラが設置されていますが、花が開花するこの時期だけ、一重のフェンス越しに「植えてはいけないケシ」を観察することができるそう。ちなみに「植えてはいけないケシ」が見られるのは都内でではこの薬用植物園のみだそう。


今回は一重のフェンスの外側で講座を受けました。GW中ともあり、集まった人たちでギュウギュウ詰め。レモンは2列目を確保。1列目の人の背中と背中の隙間、尚且つフェンスとフェンスの間から何とか写メしました😅


▲種採取のため、花の一部に白いベールが掛けられていました。虫達に受粉されないよう、人工受粉をして純血種を守っているそう。


▲講師の中村耕先生 陽気な人柄、ケシについて熱く語って下さいました。


▲ケシの「さく果(ケシ坊主)に専用のナイフで傷をつけると、アヘンが滲み出てくる。


▲ナガミヒナゲシは道端でよく見かけます。レモンの家の脇にも咲いています。このナガミヒナゲシは栽培が禁止されていません。しかし、栽培が禁止されているセティゲルム属(アツミゲシ)」とよく間違えられるそう。画像はありませんが、オニゲシもプラクテアツム種(ハカマオニゲシ)とよく間違えられるとのこと。


不正なケシの見分け方についてはこちら↓↓

東京都健康安全研究センター » 不正なケシの見分け方


ナガミヒナゲシについての注意喚起はこちら↓↓


いつも読んで下さりありがとうございます🍋