lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

見ているだけで楽しくなる7月のカレンダー【猫門】


浅草にある浅草寺の総門「雷門(風雷神門)」ではなく猫門です!
猫さんたちが笑顔で、右手、左手、両手を上げて拱いている姿が可愛いですね〜


浅草寺のHPによると、「風神と雷神は名のとおり風雨を司る神であり、風水害を除け、伽藍を鎮護するために祀られた。同時に、風雨順時と五穀豊穣の祈りも込められている」
とあります。


カレンダーの絵に戻りますが、猫門の左右には、猫風神(風猫神?)と猫雷神(雷猫神?)が奉安されています。


浅草寺の文章を猫に置き換えてみると(レモンの無礼をお許しください...)、「猫風神と猫雷神は名のとおり風雨を司る猫神であり、風水害を除け、伽藍を鎮護するために祀られた。同時に、風雨順時と五穀豊穣の祈りも込められている。」となり、猫神もありがたいですね!


猫門をくぐったらどんな世界があるのでしょう。
猫道の修行の場?
それとも猫の世界の入り口?
この門の先の世界がどんなふうになっているのか、色々想像して楽しんでおります(笑笑)


そして、猫さんの笑顔から「笑う門には福来たる」という諺を連想しました。
「故事ことわざ辞典」で調べてみると...

いつも笑い声が溢れる家には、自然に幸運が訪れる。明るく朗らかにいれば幸せがやってくるという意味。また、悲しいこと・苦しいことがあっても、希望を失わずにいれば幸せがやって来るということ。「門」は、家・家族の意。『上方(京都)いろはかるた』の一つ。「笑う門に福来る」「笑う所へ福来る」とも。

そういう意味か〜。
しみじみするレモンでした。