▲ブライアン・メイ

▲ソロ演奏　宇宙工学を専攻し天体物理学の博士号を持つブライアン・メイ（76）

▲ロジャーテイラー（75）ドラムス、大学で生物学を学び理学士を取得という一面も。

▲ブライアンと亡きフレディとの共演

▲アダム・ランバート(42）歌唱力抜群！アメアイ（アメリカの国民的オーディション番組 American Idol）の時からずっと応援していました。

▲https://www.creativeman.co.jp/artist/2024/02queen/　より拝借

https://www.creativeman.co.jp/artist/2024/02queen/　より拝借

▲記念Tシャツ

2月13日、東京ドームでのクイーン＆アダム・ランバートののコンサート行ってきました！『The Rhapsody Tour』は、世界ツアーの一環で、アメリカから始まり日本へは2020年に続き２度目となったそう。

クイーンは中学生の頃から大好きだったので、この歳にして念願のコンサートに行けて嬉しくて嬉しくて感涙極まるのですが、どうしてこれまで行かなかったのだろうと悔やまれてなりません😂

クイーンのオリジナルメンバーは４人。ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、故フレディー・マーキュリー、ジョン・ディーコン。フレディーがなくなった後ジョンが脱退したので、現在は２人。ということで、アダム・ランバートがボーカルで参加。

この日、４万５千人の観客で埋め尽くされた東京ドーム、会場内は開幕前から興奮状態。その雰囲気に期待感が高まるばかり。座席はS席一階最前列。正面に向かってやや右側の席。自分で座席指定はできなかったのですが中々良い席でした。座っていても前を遮るものが無いので、アリーナ席の人が立っていても見えやすかったです。

オープニングは、「マシン・ワールド」「ＲＡＤＩＯ　ＧＡＧＡ」のメドレーでスタート、最初っから総立ちでノリノリ、最高でした！！

余談になりますが、レモンの座席の真下は車椅子席。車椅子席の方々、最初からノリノリで熱狂的過ぎで圧倒されました😁

2月13日（火）披露された曲リスト（備忘録のために載せておきます）

01. Machines (Or 'Back to Humans') / Radio Ga Ga 「マシーン・ワールド/RADIO GAGA」

02. Hammer to Fall 「ハマー・トゥ・フォール」

03. Fat Bottomed Girls 「ファット・ボトムド・ガールズ」

04. Another One Bites the Dust 「地獄へ道づれ」

05. I'm in Love With My Car 「アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー」

06. Bicycle Race 「バイシクル・レース」

07. I was Born to Love You 「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」

08. I Want It All 「アイ・ウォント・イット・オール」

09. Love of My Life 「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」

10. TEO TORIATTE 「手をとりあって」

11. Drum Solo ドラム・ソロ

12. Under Pressure 「アンダー・プレッシャー」

13. Tie Your Mother Down 「タイ・ユア・マザー・ダウン」

14. Crazy Little Thing Called Love 「愛という名の欲望」

15. You Take My Breath Away～Who Wants to Live Forever 「テイク・マイ・ブレス・アウェイ～リヴ・フォーエヴァー」

16. Guitar Solo ギター・ソロ

17. Is This the World We Created…? 「悲しい世界」

18. A Kind of Magic 「カインド・オブ・マジック」

19. Don't Stop Me Now 「ドント・ストップ・ミー・ナウ」

20. Somebody to Love 「愛にすべてを」

21. The Show Must Go On 「ショウ・マスト・ゴー・オン」

22. Bohemian Rhapsody 「ボヘミアン・ラプソディ」

ーEncore:アンコールー

23. We Will Rock You 「ウィ・ウィル・ロック・ユー」

24. Machines (Or 'Back to Humans') / Radio Ga Ga 「マシーン・ワールド/RADIO GAGA」

25. We Are the Champions 「伝説のチャンピオン」

https://burrn.online/news/20240214_02.html　より

アンコールを含め２５曲もの楽曲を披露してくれましたが、「I Was Born To Love You」と「Teo Torriatte (Let Us Cling Together)（手をとりあって）」は、アメリカでは披露されなかったという曲だそう。どちらも日本人にはグッとくる名曲であることは言うまでもありませんが。「Teo Torriatte (Let Us Cling Together)」は、歌詞がスクリーンに映し出され、観客も一丸となって大合唱、大盛り上がりでした！ブライアンは何度も衣装を変えていましたが、「和」や「絆」Tシャツを纏って登場してくれました。

「Teo Torriatte (Let Us Cling Together)（手をとりあって）」で大合唱した歌詞は、
Teo Torriate konomama iko（手を取り合って　このまま行こう）
Aisuruhito yo（愛する人よ）
Shizukana yoi ni（静かな宵に）
Hikario tomoshi（光を灯し）
Itoshiki oshieo idaki（愛しき教えを抱き）
（作詞作曲ブライアン・メイ、1976年）

会場内では、スマホでの写真撮影も録画もOKでしたので、オープニングを録画させてもらいました。画質はイマイチですが、通勤電車内で再生して元気よく出勤しています　笑笑

Queen - I Was Born To Love You (Official Video)

Queen - Teo Torriatte (Let Us Cling Together) (Official Lyric Video)