夏休みの宿題2 カラスウリの花の観察
朝からぐんぐん気温が上昇し暑くなってきました。
日中はステイホーム。炎天下のウォーキングを避けて夕方ウォーキングへ行くようにしています。
腰椎椎間板ヘルニアもあるので、足腰にあまり負担をかけないようにウォーキング速度を遅くゆるゆるにしています。ということで、気になるものがあればすぐに足を止めてスマホで写メを取ります。これではまるで散歩ですが、動植物を眺めたり観察することも歩くことの楽しみの一つです。
さて、夏休みの宿題の一つが、蝉の幼虫が羽化のために地上に出て来た時の穴の観察でした。こちらは提出済みですが、以来、やたらと地面の穴に目が行くようになりました。笑笑!
穴を見ていて気がついたことが一つ。人が歩いて硬くなっている地面にも沢山穴があり、これだけ硬くなっている地面からも地上に出ようとする幼虫の力って、なんて力強いのでしょうと感心します。もっと楽に地上に出るために柔らかい土を探ガセばいいのに、と余計な心配をしてしまいます。
そして、もう一つの宿題がカラスウリの花の観察です。
カラスウリは雌雄異株ということで、宿題は雄花と雌花の観察です。花は、夕方5時ごろから開花が始まり、6時半ごろには開花しきっています。レモンが画像に納めているのは多分雄花で、まだ雌花が見つかりません。雌花は雌しべの先端が3つに割れていて子房(基部が膨らんでいます)があるそうです。そして、開花が雄花より一時間ほど遅いとの情報もあります。この宿題の提出には、もう少しかかりそうです。
▲ボケていますが、カワセミです。
▲池に生息のカルガモ。割と人懐っこいのではないかと思います。数日間探しているのですが、カイツブリ(らしき)のカイ君の姿が見えません。どうしているのでしょう?
▲川に生息のカルガモ親子。8月上旬ですが、まだ子カモがいました。
🐤🐤可愛いですね。
ウォーキングの歩数は、8000〜10000歩です。
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