半夏生と水辺の野鳥達
▲ハンゲショウ
▲もう咲き終えたと思っていましたが、丁度今が満開のタイサンボク
▲今が見頃、満開のクチナシ
▲これは?
▲池の小島
▲画像の一部を拡大すると
▲更に拡大すると....この子達は誰かな?
▲こちらを拡大してみると、眠そうなゴイサギのヒナ(ホシゴイとも呼ばれる)。
▲ホシゴイは3年ぐらいでゴイサギ(成鳥)になるそう
▲子供達を見守るカルガモママ
▲ヒナ達は陸に上がって餌を物色中
中国暦の七十二候では、夏至から11日目にあたる7月2日頃から5日間を半夏生と呼ぶらしい。ハンゲショウの由来は、この頃花が咲くという説と葉が半分白くなるので半化粧という説があるそう。
白い花は無垢で誠実な印象がありますが、梅雨時にみるとジメジメ感が払拭されるような
清涼感が感じられます。ただ、折角の白い花が最後は錆色になってしまうのが少し残念。
池の小島は、4月〜5月にかけてサギ類のベビーラッシュで大混雑でした。もう一段落していると思いきや、まだヒナ達がいました。小島の下の方を見ると白い鳥の姿が見えます。上の方にいるヒナの画像を拡大してみました。2羽のヒナは何のヒナか不明です。
ちょっと大きくなったカルガモのヒナさん達。ママは子どもたちの様子をしっかり見守っています。ヒナ達は無邪気に食べ物を物色していました。カルガモママは人慣れしていて、近くにレモンがいるというのに全然警戒しないんですよ😅
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