lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

2023年ものの青梅のねり粕漬け

▲粕を拭き取ると柔らかく漬かった梅が出てきます。

▲梅の果肉が柔らかい

▲京都土産 中村藤吉本店の『まるとバウムの濃茶塩』



2023年6月に仕込んだ「青梅のねり粕漬け」。半年間酒粕に漬け込みました。


年末に実家に持っていく前に、「うまく漬かっているかな?お味はどうかしら?」と気にしつつ、まずはお毒見してみなくちゃということで、恐る恐る蓋を開けました。蓋を開けると梅の甘酸っぱい香りと酒粕の香り、いい感じです。梅は酒粕に埋まっているので姿は見えません。


最初の一つを取り出す際、うっかり梅を傷つけてしまいました。実が柔らかくなっているので、気をつけて取り出さないと、中の梅汁が漏れてしまうのです。傷つけてしまった梅は持っていけないので試食用です。食べてみると果肉がトロトロで口の中で溶けてしまいました。とっても美味しいです!!理想通りの出来上がりでした。これなら喜んでもらえそうです。実家に集まる人数を確認し、一人2個食べられるように別容器に取り出したのですが、取り出す際3個も傷つけてしまい、3個ともレモンの口の中へ😅 う〜ん、美味しい❣️


夫に「顔が赤いよ」と言われ、3個食べたことがバレバレ。どうやら酒粕漬けの梅3個で酔っ払ってしまったようです。


実家で、年越しの日本酒のあてに出したら大好評!そればかりか、来年も食べたいとリクエストされちゃいました。今度の梅シーズンもたっぷり漬け込もうと思います。


京都土産に中村藤吉本店の『まるとバウムの濃茶塩』を頂きました。バウムはしっとり、表面は濃厚な抹茶チョコレートでコーティングされ、小さな塩の結晶が散らされていました。このお塩が絶妙で、旨味とコクを際立たせています。すっごく美味しかったです。