lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

緑内障・加齢黄斑変性症の検診、老眼鏡どうしようかな...

自治体の眼科検診(緑内障・加齢黄斑変性症)も受けました。
普段、眼科を受診することは滅多にないので、いい機会だと思って自己負担額金追加で視力検査も受けました。


実際、目のことで困っているのは老眼のこと。
自覚症状としては、目が疲れるとピントが合いにくくなる、本を読む時、目から少し遠ざけた方が文字が見えやすくなるなど。大事な文章が読めないと困るので、市販の老眼鏡とルーペは持っているのですが、そろそろ“My老眼鏡”が必要かな〜と考えています。
でも、もともと視力が良かったので、老眼鏡をかけるということが、どうもピンと来ないのです。


診察の結果、緑内障・加齢黄斑変性症の所見は無く問題はありませんでした。
そして、医師から「あなたのように眼鏡をかけたことがない人に老眼鏡を作った方がいいと勧めても、皆んなかけたがらないんだよ。だから、あと2、3年したらもう一度受診して下さい。その頃には本当に必要だと思うんじゃないかな」と。


医師の指摘通り、眼鏡をかける習慣が無かったので、老眼鏡を作ってもかけること自体が面倒くさく感じると思います。特に、眼鏡が顔に当たる部分(鼻やこめかみの下や耳)に意識が行ってしまい、常に違和感を感じてかえって疲れます。


参天によると、「老眼は40歳前後からはじまる誰もがなる目の老化で、水晶体の弾力性が弱まり、調節力が低下した結果、近いところが見えにくくなる症状を指す」とあり、
次の説明で、思わず苦笑💦しました。
「“自分はまだ若いから”と無理をすると、肩こり、眼の疲れ、頭痛、吐き気が現れる」と。
と言うことで、まずは無理をしないように気をつけ、使う頻度が多くなったらMy老眼鏡作ろうと思います。


現在、老眼鏡以外の秘密兵器を使っているのですが、それは某メーカーのサプリ。
実際、手元のピント調節に役立っていると感じています。さらに、同じメーカーの「日々、目を酷使する方」用サプリを緊急サプリとして常備しています。これは、比較的すぐ効果が実感(飲んで15分以内)出来るので、今すぐピントを合わせたいときに飲んでいます。


老眼に限らず、加齢現象は避けることが出来ません。自分もそういう年齢になったのだと実感させられます...

Myルーペ💕(表)

(裏)

にゃんこが可愛いのでお気に入りです✨