lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

旬の生わかめで腸活

腸活(運動、食物繊維、プロバイオティクスの3本柱)続けています。


旬の食べ物で、今、生わかめが出回っているのでよく買っています。わかめは食物繊維が豊富ですね!生わかめをサッと湯通しすると、より綺麗な緑色になります。透き通るような緑色のわかめを見ると、仙台で食べた生わかめのしゃぶしゃぶを思い出します。生わかめは、サラダ、酢の物、和えものなどで食べますが、卵焼きや鶏肉の和風ハンバーグに入れても美味しいですね。そうそう、天ぷらも食べたことがあります。


わかめは食物繊維が豊富で、特に水溶性食物繊維が豊富に含まれています。


水溶性食物繊維の働き(参考→http://www.masaki-wakame.com/wakame-beauty.html)は、

  • 水に溶けて体内でゲル状になるのが大きな特徴。小腸で栄養素が吸収される速度を遅らせ、急激な血糖値の上昇を抑える作用や、コレステロールの吸収を抑える作用がある。
  • 大腸内の善玉菌のエサにもなるため、腸内環境を整えてくれるとも言われている。
  • 整腸作用も期待できる。

また、わかめのヌルヌルしたぬめりに、アルギン酸とフコイダンという多糖類が含まれており、フコイダンにはがんの活性化を抑制・血糖値や中性脂肪を抑える働きがあるそう。


お通じにもいいので、旬の間は色々な料理にして食べようと思います。


腸活と全く関係ない画像ですが、Bonneさんのブログにアフタヌーンティーの画像があったので、レモンもマネっこしてアップします。先月中旬ごろに食べたニナスの「冬のアフタヌーンティーセット」です。甘いものは腸活には悪そうなイメージですが、メンタルを喜ばせるというメリットもありますね❣️