▲ツルニチソウ（鉢植え）が咲きました（開花は例年より早め）

▲昨日のウォーキングで写メ

前回のブログ『🌸腸内フローラ🌸『エクオール産生菌』持ってました😅』の続編です。

女性の健康と美容に関係すると書いたのですが、備忘録としてもう少し詳しく残しておきます（My Kinso検査結果ガイドより引用）

• 大豆イソフラボンは大豆食品に含まれている
• 大豆イソフラボンの摂取は、女性ホルモン擬似作用（更年期障害予防・改善、肌のしわ予防・改善）が期待される
• 実際に体内に取り込まれて機能する成分がエクオール
• エクオール産生菌によって、イソフラボンがエクオールにまで分解される
• エクオール産生菌が0％だったら「エクオール」そのもののサプリメントを取ることもおすすめ

具体的に、「イソフラボン含有量・何にどれだけ？」「イソフラボン上手な摂り方Q＆A」「イソフラボンのチカラ」について『フジッコ』さんのHPに詳しい記事がありました↓　https://www.fujicco.co.jp/corp/rd/isoflavone/topics/08.html　

イソフラボン含有量・何にどれだけ？　例えば...

• 納豆45g＋お豆腐150g（約半丁）≒ 75g
• 大豆煮豆30g ＋豆腐75g（約１/４丁）＋厚揚げ100g（１/２丁）＋味噌20g　≒ 73g

わ〜このHP、レモンの疑問に全部答えてくれています。知っているようで知らなかったことがエビデンスまで含めて書いてあって説得力あります。

• 76mg×1年間の摂取で骨密度の低下を抑制「イソフラボン＋ウォーキング」群は骨密度が5％上昇
• メタボリック・シンドロームで話題の「内臓脂肪」を多く含む体幹部脂肪率の変化でも、イソフラボン及び運動は有意に抑制効果があることが証明された
• 毎日50～80mgの摂取で良い結果が期待できる。閉経後女性の骨の健康を積極的に維持改善するためには「1日75mgを目標にしましょう」

（昨日のblogでエクオール一日10mg摂取という文章を引用しました。フジッコさんHPではイソフラボン摂取量が75mgという事なのでは無いかと思います）

食べ物＋運動の相乗効果を狙うのも大いに納得。

ちなみに、男性の腸内にもエクオール産生菌が存在しています。女性の健康と美容に関する研究が多く、男性対象の研究は単純なネット検索ではヒットしませんでした。エビデンスは分かりませんが、男性の皆さんも、健康と美容のために大豆食品を積極的に摂りましょうね〜！！