虫刺され🦟の痒みはアレルギー反応だった💦

2020/09/06 16:50

皆様、ご心配おかけしました。励ましのお言葉、対処法、そして私以上の荒療治法などのコメントを寄せて頂きありがとうございました。

虫刺され後5日経過しました。お陰様で現在痒みはありません。ただ、腕と足では刺された後の経過が違うので、私を刺した虫🦟が違ったのかもしれません。

⚠️ATTENTION⚠️

ここからは、虫刺され後の皮膚の様子の画像があります。掲載するかどうか迷いましたが、虫刺されの記録として残しておこうと思い、一部を掲載することにしました。グロくて見苦しいので、苦手な方はスルーして下さいね。

虫刺され後、画像のように足に皮下出血のようなものが残っていて気になっています。ちなみに、刺された箇所は一切掻いていません。腕の方は、内出血は無く、代わりに刺された箇所の皮下が硬くなっています。足も腕も今は痒みはありません。

調べてみると、沢井製薬の「夏に気をつけるべき虫刺されのアレルギー」に、以下のように書かれていました。

「虫刺され」による症状は、大きく「痛み」と「かゆみ」の2つに分けることができます。「痛み」は虫が刺した時の「チクッ」とする針の刺激による痛みと、皮膚に注入された物質の作用によって起こります。一方、「かゆみ」は虫の毒素や唾液が皮膚に注入されることによるアレルギー反応です。夏場、誰もが経験のある蚊に刺された場合のかゆみや腫れも、アレルギー反応の一種と言えます。

なるほど、「かゆみ」は虫の毒素や唾液が皮膚に注入されることによるアレルギー反応だったんですね.....そして、私のアレルギー反応は、虫に刺されて数時間後にかゆみや赤み、腫れなどが出たので、「遅延型反応」のようです。この反応は、数日〜1週間ほどで改善していくと記載されています。皮下出血が気になるので、今後も経過観察を続けようと思います。

以前（2014年8月）、代々木公園で蚊に刺された人が、海外渡航歴がないのにデング熱を発症したという出来事がありましたよね。感染者が108人も出たとか。そういえば、この出来事を聞いて、蚊に刺されることを警戒して、出勤時でも何でも出かける時は常に虫除けスプレーを塗っていたことを思い出しました。

「蚊」を侮ってはいけませんね！！夏の間、出かける時は虫除けをしっかりしておこうと思います。皆様も虫刺されには気をつけて下さいね。