▲抹茶いちご大福（ほろ苦い抹茶あん＋乾燥いちご入りお餅）

だいぶ暖かくなってきましたが、下半身の冷えが続いています。特に足首から下の部分が氷のように冷たく感じて（実際冷たい）、厚手の靴下が必要。寝る前は、足元を布団乾燥機で温めています。

昨年10月27日のブログに、整形外科の医師（腰椎椎間板ヘルニア治療中）から、冷え対策の漢方薬「四物湯」を処方してもらったことを書いています。現在も飲み続けているのですが、冷える日はとことん冷えるので、思い切って漢方科を受診しました。

「四物湯」は整形外科で２ヶ月分も処方してもらってあるので、漢方医からは、四物湯の働きを助ける漢方「真武湯」を追加処方してもらいました。

この2種類の漢方を飲み始めて１週間。そこまで効いている実感はまだありません。ですが、漢方医から、漢方薬の効果的な飲み方を教えてもらいました。画像一番上の「エスプレッソ？」はエスプレッソではなく、漢方薬をお湯で溶いた画像です。こうすると、とても効きそうな漢方独特の有難いお味に変身して、「煎じて抽出した濃い漢方茶」感があります！でも苦くありません（漢方の種類によっては苦みが強いものもあるようですが）。体が欲しているせいか、すーっと胃腸に浸み入ります。

ちなみに、漢方薬を飲むタイミングは食前なので、抹茶いちご大福は、漢方薬と一緒には食べてません。