lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、日々の日常のことを書きたいと思います。

大腸がん術後1ヶ月術後補助化学療法受けるかどうか

大腸がんの術後1ヶ月。
外科外来を受診した際、リンパ節転移があったので術後補助化学療法を受けた方がよいと言われ、化学療法科に行くことになった。


そこで、白血球数が低いことが問題となり精密検査を受けことに。
結果、「骨髄に病的な問題がある、化学療法で白血病発病のリスクが非常に高い」と説明を受けました。


術後1ヶ月経過し、体の調子も回復して元気を取り戻しつつあるときに別の問題が見つかってしまった。
進行がんなので予後を考えれば化学療法を受けなきゃという気持ちがあり、90%受ける覚悟は出来ていた矢先の告知でした。
抗がん剤治療を受けると白血病を発病するかもしれないなんて、この時点で私の人生にものすごく暗雲が立ち込めている。にもかかわらず、あまりの衝撃に現実感がわかず。。。


医師から、
「血液専門医の診断を聞くと化学療法をするかどうかとても判断が難しい。。。
自分だったら(医師自身なら)どうするか。。。しばらく考え込んで、う〜ん。わからないなぁ。。。(沈黙)。。。」
医師であっても判断が難しいということが伝わってきた。私の想像以上に、自分だったらと考えてくれた医師。一緒に親身に考えてくれていると感じた。


しかし、「この治療ができないくらいだから、再発したら治療法がないなぁ。。。」と本音をポロリ。。。
思わず「えっ?再発した時、治療法がないって???」と質問すると「う~ん、無いです」とキッパリ即答。

「本当に本当に他の治療法がないんですか???」と念のために聞き返したかったけど、
自信たっぷり言い切った医師の表情をみたとき、これ以上聞き直すのが怖くなって聞き返せなかった。


この場では、医師も判断に迷いがあり「やりましょう」とは言えないのは分かる。。。
結局、リスクを考えた上でよく考えてくるようにという指示で1週間後に返事をすることになった。


あまりにも衝撃的な出来事って、すぐに受け入れることって出来ないなぁとあらためて実感。

ちゃんと考えて選択したいけど、1週間で返事をしなければならない。。。
医師以外に誰に相談すればいいのか。家族だって友人だって、医師が判断できないことをどう考えればいいのか難しくて結論は出せない。


それからというもの、悩みに悩み、迷いに迷い、やるかやらないかという究極の選択をしなければならない重圧感で1週間苦しみ抜いた。


後から振り返ると、夜も眠れない日が続いた。
自分は比較的ストレスには強いと思っていたけど、ふと気がつくと体中に変な力が入っていて、全身の筋肉がカチカチで、布団に入った時でさえ体をリラックスさせることが出来ず体をこわばらせていた。

放っておくとどんどん力が入り続けるので、深呼吸したり、一旦筋肉に強い力を入れてから力を抜くというリラックス法をやってみたけどうまくいかない。。。


実は私はノミの心臓???
ストレス耐性超低いのか???


1週間後、決断がつかないまま化学療法科を受診。