lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

地中海料理で食べ過ぎをリセット

年末年始は、美味しいものを食べたり飲んだりする機会が増え、つい年末年始だからと気持ちが緩んでしまいます。特にお正月料理は、味付けが濃いめで高塩分。運動せずに飲食していた結果、体重が増えてしまいました。そんな体をリセットしたくて食べたのが、新鮮野菜をふんだんに使った地中海料理。スパイス使いも食欲をそそります。野菜中心なのにボリュームがあり、沢山食べても胃もたれしません。


▲オーガニックレストランで食べたランチプレート

フムス、ツナ、カボチャ、カブのサラダ、チュニジア風人参サラダ、フィグのパン


▲全粒粉のパン、葉物サラダ、フムス(ザクロのトッピング)、ハリッサ(辛いスパス)、ファラフェル(豆の揚げ物)サワークリーム添えのランチプレート。

フムスは一見すると地味なベージュ色のペーストですが、ひよこ豆・胡麻ペースト・ニンニク・レモン・クミンパウダー・オリーブオイル、塩、パプリカパウダーなどを使っていて、コクがあって病みつきになる味です。


▲チュニジアンのブリック(スパイシーなオムレツ)


画像はランチ3日分。チュニジア料理のブリックは昨年食べたもの。

果たしてこれだけ食べてダイエットになるのだろうか...

食いしん坊のレモンは、食べる量を減らすダイエットは出来ません。食べるために運動をしてカロリーを消費する方法が性に合っています。『食べた後は運動する』これが鉄則です(笑笑!)


トマト、オリーブオイル、魚介類(肉類や乳製品よりも多く食べる)、ナッツ、豆、全粒粉(未精製の穀物)などの食材をふんだんに使っている地中海料理は、健康促進やダイエットにも効果的と言われていますね。次回はトマトや魚介類を使ったお料理も食べてみたい。