『世界がんデー』はフローラルな香りに包まれました🌸
今朝、玄関に大豆が落ちていました。きっと、お隣りのお子さん達が豆まきで使った大豆が我が家の玄関先まで飛んできたのでしょう...昨日は節分でしたが、我が家は季節感を味わうことなく、普通の日を過ごしたので、落ちていた大豆で節分の気分を味わうことが出来ました💦
そして、2月4日今日は『世界がんデー』!
国際対がん連合(UICC)は、2000年2月4日にパリ憲章を採択し2月4日を世界がんデー(World Cancer Day)と制定。パリ憲章は、がんの治療・予防の研究促進、がん患者へのサービス改善、世論の喚起、対がん国際共同体の動員を目的とし、パリ憲章を世界の人々の心に留めるために世界がんデーを制定したそうです。私は今年で術後3年を迎えます。現在は、再発や転移の不安・恐怖を抱えていますが、自分らしく生きることを目標にして日々生活を楽しんでいます。
そして、『世界がんデー』は✨フローラルな香りに包まれて過ごしています✨
玄関先のローズセラニウムが勢いよく枝を伸ばしてきたので、日曜日に手入れをしました。葉や茎に触れると良い香りがしますので、気分良く作業が進みます!大量に出た葉を捨てるのは勿体ないので、簡単に作れる蒸留水(ハーブウォーター)作りに挑戦してみました!
▲元気いっぱいのローズゼラニウムの葉
▲蒸し器に葉と茎を敷き詰めて、真ん中に蒸留水を受ける受け皿を置く
▲蒸した後の葉の状態 受け皿に蒸留水が溜まっています。
▲✨黄金色に輝くハーブウォーター✨ 素朴な方法で作ったバーブウォーターですが、香りがとてもいいです。
ローズゼラニウムは香りがバラに似ているということで、バラの代用品としても人気があります。ローズゼラニウムには肌を整える作用や精神のバランスを整える作用があるので、お風呂上がりに顔から全身に使ってみようと思います。
ハーブウォーターのレシピ
大きな鍋に水を少なめに入れて沸騰させる。
ローズゼラニウムをお湯に浸るか浸らないかぐらいで横にして、「煮る」のではなく「蒸す」感じにする。
ローズゼラニウムの上にボウルを乗せる。
フタを上下逆さまにしておく。
フタの上に氷を数個置く。
ハーブ成分を含んだ上記がフタに付き水滴となり、それが真ん中の持ち手をつたってボウルに落ちる仕組みです。また、蓋の上に氷を置いておくとより効率よくハーブウォーターを集めることができます。
※ガラス製の蓋は、種類やグレードによっては割れてしまう恐れがありますので、金属製をおすすめします。
趣味どき おひさまライフ第2回 ハーブと暮らすエコハウスより引用
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