lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

悲しいニュース🦢

「少年らに卵を潰された白鳥、傷心のあまり巣の中で息絶える(英)」というニュースを目にしました。最近、ウォーキング中に見かけたカルガモ親子に親近感を持ち、すっかりカルガモファンになったレモンだけに、このニュースはあまりにも衝撃的で悲しいニュースでした。



これはイギリスで起こった事件ですが、クロスボウの矢が刺さったままの矢ガモ事件や中学生の少年二人が白鳥と黒鳥の計8羽を撲殺した事件が日本でも起こっています。

【矢がも事件】
クロスボウの矢で射られたオナガガモは、無事保護され矢の摘出が行われましたが体内には2弾の散弾も撃ち込まれていたそうです。矢の摘出後、リハビリを経て野生に戻されましたが、犯人は見つかっていません....
【ハクチョウ撲殺事件】
少年らは「羽を広げて抵抗してくる鳥を殺すのが楽しくてやった」と供述し、二人の口から事件について反省の言葉は聞かれなかったといいます。


何の非もない動物にとっては理不尽な事件です。これらの事件から、いろいろな考えが頭の中をよぎり言いたいことが山ほどありますが、ブログで表明する考えがまとまりません。
まずは、このような悲痛な事件が二度と起こらないことを祈ります。


▲左上に固まって休んでいるカルガモ。ちょっと大きく成長したように見えます。

▲6月20日に撮影したカルガモ親子。上の画像とは違う親子。