lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

2022年割り梅の甘露漬けと2021年青梅のねり粕漬け

▲2022年6月、割り梅の甘露漬け(完熟梅使用)


▲2021年青梅のねり粕漬け

▲富久屋「笹の雫」(画像引用)

▲京都宇治抹茶にミルクやクリーム加えたもの。




2022年6月、割り梅の甘露漬け(完熟梅使用)
 今年は完熟梅で作りました。青梅で作って食べ比べしたかったのですが、青梅入手のタイミングを逃してしまいました。完熟梅で漬けたのは初めてでしたが、美味しく出来上がりました。記憶にある青梅と今回の完熟梅を比べると、青梅の方がシャキシャキとした歯応えがあり、青梅らしい酸味も感じられたと思います。完熟梅の方は、しっとり感と甘みを感じます。
どちらが好みかというと、青梅の方かな。今年は梅の大きさに拘って、大きいものを狙っていたので、入手のタイミングを逃してしまったのです😰
一緒に添えたのは「生姜の甘酢漬け」。黒酢を使ったので、出来上がりの色がくすんだ色になりました。


2021年青梅のねり粕漬け
 昨年漬けたねり粕漬けがこれで終わります。6月につけて半年以上容器の蓋を開けず冷蔵庫に入れっぱなしにしました。半年だとまだ梅のカリカリ感が残っていますが、丸一年だと、梅がゼリーのように口の中で溶けてしまう食感になりました。今年漬けたねり粕漬けも、美味しく漬かりますように!!


「笹の雫」は濃厚な抹茶ミルクなお味。笹の葉に包まれているので、笹の葉の香りたっていました。美味しかったです。