lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

カイツブリの雛誕生🐤🐤🐤

▲親は交代しながら卵温めと餌やりを行っています

▲3羽の🐤🐤🐤

▲1と2の間に卵があります この🐤たちはう8日と9日に生まれたそうです

▲羽毛が盛り上がっている所にヒナが隠れています

▲一ヶ月くらいに前に生まれたヒナ(手前が親)



4月7日のブログで生まれたてのカイツブリのヒナの様子をお伝えしました。その後、悲しいお知らせになってしまいましたが、この池では別のつがいのヒナが大きく育っていました(画像一番下)。生まれて一ヶ月くらいだそうなので、恐らく同時期に生まれたのでしょう。産毛がふさふさしていて可愛いですね。親鳥はヒナに餌やりをしつつ追っ払うを繰り返していました。長年カイツブリを観察している方によると、「最低限の餌さをあたえるが、こうして徐々に親離れさせてヒナが自分で餌が取れるように訓練している」のだと伺いました。


そして、5月8日・9日に別のつがいからもヒナが誕生(今のところ3羽)しました。カイツブリは全長25〜26センチ程度の小さな鳥ですが、ヒナがまたちっちゃ〜いのです。色も親鳥の羽毛や巣と同系色なので、肉眼では見つけにくく画像を拡大しないと見分けがつきません。後もう一つ卵があり抱卵中です。親鳥は抱卵と餌やりを交代して甲斐甲斐しく子育てをしています。親鳥の羽毛に隠れたり出てきたりしてなんとも愛らしいヒナですが、こんなにちっちゃいヒナを狙うカラス・蛇・アオサギがいるので、親鳥もしょっちゅう辺りを見回して警戒しています。後一つの卵が孵化して、四羽のヒナが大きく元気に育って欲しいと願うばかりです。