lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

2023年梅仕事④青梅のオリーブオイル漬け

▲おやつ 水無月(富久屋)



今朝は快晴、31℃まで暑くなる予報。
2023年の梅仕事④、「青梅のオリーブオイル漬け」を仕込みました。昨年も同じことを言いましたが、梅の下処理をして梅を割って種付きのまま塩をまぶしてオリーブオイルに漬けるだけという簡単レシピ!!


昨年は「ジュラ紀の塩」を使用。「ジュラ紀の塩」は、塩の詰め合わせセットに入っていた物で頂き物です。ジュラ紀っていうネーミングだけでウキウキしましたが、もう使い切ってしまいました😅


今年はそのセットの中から「南極海流の塩」をチョイス。『オーストラリア大陸と南極大陸の間を回遊する南氷洋の海水をじっくり時間をかけて天日干しした白色結晶の塩。ソルトセレクションの中では最も塩味が強く、魚介料理の下ごしらえや塩味を効かせたい漬物などにうってつけです。南極海流の塩 – FAR EAST BAZAAR Online shop より』


2021年から作り始めた「青梅のオリーブオイル漬け」。10ヶ月位寝かすと種がほろっと取れて、果肉も柔らかくて簡単にペースト状になります。オリーブオイルに梅の酸味が溶け出しているので、和風ドレッシングや和風パスタの味付けなどに重宝しています。冷奴をオリーブオイルと塩で食べる時もこれ使っています。


おやつは「水無月」。「葛餅」と宇治抹茶を練りこんだ「お濃い茶」を使用。
富久屋さんのHPによると『6月30日に半年の罪や穢れを払い、残り半年の無病息災を祈願する「夏越の祓」が行われます。そこで水無月を食べる習慣があります。小豆は魔除けの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表わします。季節の和菓子 - 和菓子の富久屋 より』
6月限定発売だったので購入しましたが、無病息災・魔除けになるなら、「夏越しの祓」にならって6月30日にも食べようかしら。