lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

ブラックベリー・ビネガーのウーロン茶割りで元気に!



7月2週目ごろから毎日ブラックベリーを収穫しています。昨年はあまり収穫できなかったのですが、今年は春先にちゃんと手入れをしたので、まあまあ良い感じで収穫できています。一日10粒程度の収穫ですが、出来るだけ完熟させてとるようにしています。とるときの目安は、小さな房がふっくらとして実が一回り大きくなります。色が黒光りすると完熟です。食べると甘酸っぱくて、甘みと酸味のバランスでは、どちらかというと甘みの方が強く感じます。少しでも赤みが残っているとまだです。食べると固くて酸っぱいので美味しくありません。


食べ方は、そのままフレッシュな状態でパクッ!が一番美味しいと思いますが、レモンは毎年純リンゴ酢に漬けてブラックベリー・ビネガーにしています。昨年もののブラックベリービネガーは、一年間寝かせたので、お酢のカドが取れてまろやかな味に仕上がりました。漬け込んだブラックベリーは、柔らかくなって房がホロホロとほぐれてしまいます。レモンは、ほぐれた房ごと飲んでいますが、一つ問題があります。小さな種の粒々感が口の中に残ってしまいます。という事で今年は漬け込んだブラックベリーを取り出して、それをジャムにしました。


▲令和元年8月に漬け込んだブラックベリー・ビネガーから実を取り除いたもの(右)。一年寝かせると赤ワインのような色合いになります。左は今年(令和2年6月)に漬け込んだ梅ビネガー。もう飲めます。


▲ブラックベリー・ビネガーを烏龍茶で割ったもの。酸っぱさが緩和されて飲みやすくなります。微炭酸で割って飲むのも好きですが、烏龍茶やルイボスティー割りもさっぱりして美味しいです。


▲令和元年8月漬け込みのブラックベリー・ビネガー(昨年ブログ掲載の画像)左が漬け込み直後、右は漬け込み一日にでロゼワインのような色になります。