2022年梅仕事①青梅のねり粕漬け やっぱりうま過ぎ!
▲2021年に仕込んだ酒粕漬け 左:練り粕を落とした状態 右:割ってみるとこんな感じ
有田みかんの箱で宅急便が届きました。夫から「みかん届いたよ」と連絡が来たけど、注文した覚えがなく「???」でした。
帰って箱を見ると、和歌山・有田みかんと書いてあります。何気に箱に描かれた猫ちゃんが可愛い❣️名前は「みかんちゃん」かな?
箱を開けてみると、青梅!!ふるさと納税で申し込んだ「紀州南高梅」でした。
今年の梅仕事、絶対に作りたいのが、①ねり粕漬け、②オリーブオイル漬け、③割り梅の甘露漬け、④梅ビネガーの4つ。
ということで、2021年に漬けたねり粕漬けを取り出してみると、柔らかジューシー、ジュレのような食感で口の中で溶けてしまいます。この状態に仕上げたかったので、2021年の仕込みは大成功です。
ねり粕に梅のエキス(水分)が出てねり粕がゆるくなっていますが、今年もそのまま再利用します。砂糖や塩を入れたり、梅に穴を開けすぎると中のエキスが出てしまい、梅が萎んで硬くなってしまうので。
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