▲環水平アーク（8月14日11：22頃撮影　台風7号接近中だった時の空　＠群馬）

昨日のブログの画像に対して、Millie Endoさんさんから『凄い、環水平アークが写ってる！！ めったに見られない超レア現象ですよ。』というコメントを頂きました。

環水平アークって !?(･_･;?
初耳だったので早速検索してみると、ウエザーニューズに分かりやすい記事がありました。

「環水平アーク」は、上空の薄雲を構成する氷の粒が太陽の光を屈折させることで現れる大気光学現象のひとつで、プリズムと同じ原理で色が分離し、太陽の下方の空の低い所に帯状に出現します。太陽高度が高い時間帯にしか出現しないため、4月〜9月にかけての昼前後が見やすい時間帯です。（関東の空に環水平アークが出現　南からの湿った空気による薄い雲 - ウェザーニュース　より画像・記事引用）

車の中から撮影した画像ですが（昨日アップした画像と違う画像）、「変わった虹、綺麗〜」と思って写メしましたが、虹の現象とは違うそうです。

条件が揃わないと見られない貴重な現象を見ることが出来てラッキーでした！！この現象を目撃すると「良いことが起きる前触れ」とか「幸運を呼ぶ」とも言われているようで、レモン的には自転車転倒事故後の嬉しいニュースとなり、ハッピーな気分になりました。

この画像、すでにゴミ箱に捨てていて危うく消去するところでしたが、慌てて拾い戻しました😅　幸運が巡って来ることを願って保存します😊

Millie Endoさんさん、良い情報ありがとうね〜❣️