lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

未公開だったカイくんのほのぼの物語🐤

2023年6月、カイツブリののカイくん(5月生まれ)がママの後を追いかけています。


お腹が空きすぎたカイくん、葉っぱをツンツンしてママの気を引こうとしています。


カイくん、ママに餌をおねだりしています。
ママはカイくんの方を見ません。カイくんに自力で餌を獲る練習をさせたいからです。


ひたすらママに甘えるカイくん



ひたすらスリスリ、ママに甘えて餌をおねだりし続けています。こんなふうに甘えられるとママの気持ちも揺らいでしまします。


でも、ママは心を鬼にして餌の取り方を教えます。カイくんもママにおねだりするのを諦めたようです。


ちょっと心細そうなカイくん、何かを見つけたようです。潜水して水かきで泳いで嘴で餌を獲ります。カイツブリは雑食性で、小魚、エビ、水生昆虫を捕らえます。たまに草の実なども食べるだそうです。


カイくん、自分で餌を獲ることが出来ました。ママに褒められて嬉しそうなカイくん。食べているのは何かな?美味しい? 
カイくん、自分で獲れるように練習を重ねていかなくっちゃね〜。頑張ってね!!



************ 物語は以上です *************



カイツブリの名前の由来が面白かったので引用します。

カイツブリの名前の由来は諸説あるが、「掻きつ潜りつ(掻いて潜る)」という様を言ったとする説や、体の形を「櫂と瓢(つぶる。ひょうたんという意味)」と見立てたという説などがある。漢字では「水に入る鳥」を意味する和製漢字で「鳰」と書き、「にほどり」と呼ばれていた。滋賀県の琵琶湖には古くからカイツブリが多かったことから、「鳰海(にほのうみ)」という別名をもつ。カイツブリの特徴、分布、生態、写真をご紹介します。|目に見えるいきもの図鑑 から引用


写真を整理していたら、こんなに可愛らしい画像が出てきました。生まれたのは今年5月だと思います。カイツブリの親子の様子がほのぼのしていていい感じだったので、物語風に画像を繋げてみました。完全にフィクションです。カイツブリに詳しい方は、別のカイツブリがカイくんになりすましていることや、月齢通りのカイツブリではないことに気が付かれているかもしれませんね😅 悪しからず!