lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

乾きすぎる

▲まだ青々しているイチョウもあれば、黄色くなってきたイチョウもあります

▲今日のウォーキングで撮影(季節外れだと思いますが、数輪綺麗に咲いていました)

▲ラベンダーチンキ(もう終わりそう)



急に冷え込んできましたが、10月始め頃にも一度冷え込んだ時がありましたよね。その頃から、急に手荒れが酷くなり乾燥しすぎて皮膚に亀裂が入ってしまったり、鼻の中も半端なく乾燥して粘膜が切れて痛くて痛くて。これ迄こんなにひどくなったことはなかったのですが、年齢による症状なのか気候変動のせいなのか....😅


手は皮膚科で処方してもらった軟膏とクリームで対処。とは言え、ズボラなレモン、ちょっとサボるとすぐ悪化してしまいます(こまめに塗るというのが面倒)。とある番組で、クリームの塗り方について説明していました。手の皺に沿って塗ると良いとの事。早速実行したところ、クリームの浸透が良い感じ。


鼻の中ですが、こちらは自作の「ランベンダーチンキ」を綿棒に浸して患部に塗ってみました。塗った直後スーッと痛みが消えました。腫れもひいて1〜2日で完治。想像以上に効き目があり自分でも驚いています。ラベンダーは、抗炎症作用、抗菌作用、皮膚再生作用など書き切れないほど多くの効用があります。今年作ったのが終わってしまいそうなので、来年はもっとタップリ作りたい。


チンキ剤(tincture)は、ウォッカ(他のアルコールに代用可)にハーブや生薬を漬け込んで作ります。香りのあるラベンダーやバラは、香り成分がアルコールに溶け出してとても良い香りがします。ドクダミはあの独特の匂いはほとんど残りません。チンキ剤にグリセリンを入れるとしっとりするので化粧水として使うのも良いですね。