lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

酒粕が香るSakekasuパン🍞

▲DEAN & DELUCAのSakekasuパン
一度食べたら酒粕の香りが気に入り、リピート買いしています。


▲フレッシュ・モッツアレラチーズをスライスしてパンにのせてオーブンで焼きました。
カリッ、パリ、サクッ、酒粕の香りが立ち上ります!
焦げ目がもう少しつくと、もっと美味しそうに見えますね。
食べる前に、黒胡椒とハーブ塩を少々振りかけて食べました。
美味しいです!


▲青梅の練り粕漬けを食べた時から、酒粕に再注目のレモン。
青梅を漬けていた練り粕に麦味噌(2:1)を加えて再利用しています。水ナス、ミョウガ、かぶ、きゅうりなどを漬けて食べています。冷蔵庫に入れていますが、いつまでこの方法で食べ続けられるのか分かりません...今の所、出てきた水分を取り除き、塩少々を加えて漬け続けています。


話が変わりますが、私がDEAN & DELUCAのパンを食べた後に、たまたま映画『バスキア』を観たのですが、映画の中で、ニューヨークのDEAN & DELUCAで撮影されたシーンが出てきたので、DEAN & DELUCAつながりの話になります。
そのシーンというのは、バスキアがDEAN & DELUCAのシーフードエリアで買い物をしている時、キャビアの試食をしたのです。バスキアは、最高級のキャビア缶を買おうとして、それが3000ドルと聞いて持ち合わせがなく、キャビア缶の支払いをアンディ・ウォーホルにさせたのです。アンディ・ウォーホルは、「3000ドルならロシアに行けるね」と一言。躊躇せずサラリとゴールドカードで支払ったというシーンでした。
映画『バスキア』では、1970年代〜1980年代のイーストビレッジやソーホーの街並みが出てきましたが、見覚えのある場所が出てきたり、アンディ・ウォーホルを演じたデビットボウイもいい味出していましたし、使われている音楽やファッション、俳優も皆カッコよくて、私なりに楽しめた映画でした。