lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

ハッカ油で長風呂、デトックス効果を楽しみました。

▲レモンバーム、ミント


虫に刺されて以来、体の毒素を抜きたくて、ハッカ油で長風呂しました!


夏はシャワーだけの方もいらっしゃると思いますが、湯船につかると体にもメンタルにも良い効果があるので、レモン家は暑い日でも必ず湯船に入ります。


ハッカ油が、体内や体の表皮の解毒(デトックス)をするというエビデンスは分かりませんが、あくまでも解毒のイメージで使っています。前回作ったバスボムはすぐに使ってしまいましたので、今回は、ハッカ油を直接湯船に数滴垂らして、お湯に混ぜておしまいという超簡単な方法です。


入浴前に水分補給して、37度位のぬるま湯に20分以上浸かると、汗がじわじわ出て来て滝汗状態に。湯気でハッカ油の香りが立ち昇るので、バスボムよりダイレクトに香りを感じます。鼻が通って頭もスッキリする感じがあります。湯上りの肌もスースーする清涼感が味わえます。


お風呂を出た後も、さらさらした汗が沢山出て来るのでデトックス感が味わえます!
湯上りは自家製ローズビネガー を炭酸水で割って飲むか、ミントとレモンバームのフレッシュハーブティで水分補給。ローズやミントの香り成分が体内に行き渡って、毛穴や吐息からからその香りがするのではないかという妄想も楽しんでいます。笑!


以前のブログでバスボムの記事を書きましたが、アルカリ性の重曹と酸性のクエン酸が化学反応をおこすと炭酸ガスが発生します。お湯に入れるとその化学反応でシュワシュワと泡が出ます。ご存知の方も多いと思いますが、バスボムは、あのバブ(薬用入浴剤)のように炭酸ガスを発生させて血行をよくしてくれます。その泡に触れるとハッカ油の清涼感が肌に残って気持ちいいのです。


重曹もクエン酸も塩も三拍子揃って美肌効果がありますが、ザックリいうと、クエン酸はスベスベ、重曹は皮脂分解・肌を柔らかくする、塩は発汗・保湿などの効果があると言われています。顔の毛穴から汗とともに老廃物が沢山流れ出て、その結果、美肌や小顔になるのではないかと期待しています。笑!