酷暑続きの毎日ですが、体温と同じかそれ以上の体感温度を感じて、自分が発熱したのではないかと錯覚してしまう程です。

先日、ハッカ油でバスボムを作りましたが、ハッカ油でハッカ水を作ってスプレー容器に入れて、全身は勿論、色々なものにシュッシュとミストを吹きかけて使っています。

ハッカ油は油のため水には溶けません。最初に無水アルコールに溶かしてから水（精製水）を入れるとよく混ざります。ただ、今は無水アルコールが手に入りにくいので、手に入らなければ水に混ぜるだけでも清涼感は味わえます！
無水アルコールの代用として、ウォツカを使う人もいるようですが、私は使ったことがないので使用感などは分かりません。

最近味を占めた使い方は、出かける前に日焼け防止手袋に、たっぷりハッカ水を吹きかけるという方法。生地が湿っぽくなるのですが、気化熱で体温を下げてハッカの清涼感で腕がスースーして気持ちがいいんです。この方法は暑さ対策にもってこいです。マスクにもひと吹き。マスクに吹き付けた直後に使うとむせますので、少し置いて乾いてから使います。

▲昨年使った画像を再利用。