睡眠効率って?②深い眠り(ノンレム睡眠)が無い💦
▲睡眠評価①
▲睡眠評価②
以前は、寝付きに時間がかかっていましたが、現在は苦労せずスーッと眠れています。
ですが、朝起きた時、「あ〜よく眠れた」と言う爽快感がありません。
単に睡眠時間が不足しているのか、それともそれ以外の要因があるのか、直接自分では観察できないので、睡眠アプリを使って観察することにしました。アプリで1ヶ月半記録し続けてきたところ、睡眠の満足度が低い要因が明らかになってきました。
画像①②は、とある日のレモンの睡眠の状況です。
- 入床リズム:毎日規則正しく入床できていれば、評価は高くなります。
- 起床リズム:毎日規則正しく起床できていれば、評価は高くなります。
→ 入眠・起床ともに評価は「5」。寝る時間と起きる時間は毎日ほぼ一定です。
- 美容:入床時刻から3時間の間で、深い睡眠と判断された時間の割合が多いほど評価が高くなる。
- 肥満予防:寝すぎや睡眠不足を判断する評価。このアプリでは7時間睡眠を基準とし、実際の睡眠時間と7時間の差が大きいほど評価が低くなる。
→ 肥満予防の評価は「5」で問題無しですが、美容は「1or3」で、画像にアップしていない他の日のデータでは「0」の日も多々あり、美容の評価が低いことがわかりました。
- 朝い眠り:身体を休めるために必要とされる浅い睡眠が十分とれいているかの評価。本アプリは7時間睡眠が基準。センサーグラフの結果にかかわらず就床時間が7時間に満たない場合は評価が低くなる。
- 深い眠り:脳を休めるために必要とされる深い睡眠が十分とれているかの評価。本アプリは7時間睡眠が基準。センサーグラフの結果にかかわらず就床時間が7時間に満たない場合は評価が低くなる。
→ 一晩のうちの浅い眠りの評価「5」に対して、深い眠りの評価が「2or0」。こちらも、他の日のデータで「0」の日が多々ありました。この結果から、深い眠りが極端に少ないことが分かりました。
と言うことで、深い眠りが無いことが問題点です。入眠時刻3時間以内に深い眠りがない事が美容にも影響を及ぼしている事がわかりました。
この結果、かなりショックです💦
人は、一晩に深い眠りと浅い眠りを繰り返していると言いますが、深い眠りがない事が、睡眠にとってどう言う意味を持つのか... そして、肥満予防はいいとして、美容に問題ありって、かなり気になります。
つづく。。。
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