口の中にいる常在菌（歯周病菌とも呼ばれているフソバクテリウム・ヌクレアタム、ペプトストレプトコッカス・ストマティス）が大腸癌の発癌に関与しているということから、歯磨きの後に舌ブラシを使って口腔内のケアを始めてみました。

スーパーの歯ブラシ売り場で舌ブラシは３社３種類あり、私が選んだのはコレ。
ブラシとヘラの両面仕様のもの。メーカーは「口臭予防」目的で販売しているようです。

これまで、歯科クリーニングの時に、歯科衛生士さんから歯ブラシ・歯間ブラシの使い方は教わっていますが、舌ブラシの使い方は教わったことがありません。

ということで、初めて使ってみました。まずは普通に歯ブラシ・歯間ブラシで磨いた後、説明書通り、かき出しブラシで舌表面の凹凸に入り込んだ汚れを浮かせてから、取り除きヘラで舌表面の汚れを掻き出してみました。どの程度の力でやればいいか意外と難しいですね。やってみたら、取り除きへらに薄ら汚れが付いていました。なるほど、普通の歯磨きだけでは、舌の汚れまでは取り切れないのかなと思いました。これが終わったらデンタルリンスでさらにキレイ✨。これで私の口腔ケアがワンランクアップしました（笑笑）