右から「中国茶（烏龍茶）」、「バラ（生花弁）」、「赤紫蘇」「クコ」。

早速、4種類を食べ比べてみました。甘塩っぱくて、甘い梅干しのような味ですが甘過ぎません。「バラ」はバラらしいバラの味（笑）、「赤紫蘇」は甘い梅干し、「クコ」は癖がありませんでした。

液体の方は、スタンダードな「中国茶」を水で割って飲んでみました。どこか遠くに烏龍茶の香りと味がします。茶葉は開いていますが硬いので、暖かくして飲んだ方が烏龍茶の味がするかもしれません。流石に４つは食べ過ぎですが（笑）、暑い夏におすすめです！

梅のアレンジレシピも紹介されていましたので、気が向いたら作ってみようと思います。天ぷらなんかいいんじゃないかなと思います。

作る工程の最初、一つ一つの梅をラム酒で洗うのですが、そのラム酒がとてもいい香りがしていたのが印象に残っています。