体に優しいりんごのデザート🍎
りんごの旬は秋〜冬と思っていましたが、最近は年中スーパーに並んでいます。旬を過ぎたりんごと分かっていても、見た目は美味しそうなので食べていますが、どこか古臭い匂いと味がしてイマイチ(農家さん、ごめんなさい)。それでも今年は、保存方法が良くなったのか、古臭い匂いと味はいくらか良くなって食べられる味になったと思います。
3月中旬、偶然にも『雪中貯蔵りんご(信州産)』を食べる機会がありました。
あまり期待せずに食べたところ、とても美味しくて、水々しくて、蜜もたっぷり入っていました。雪の中で貯蔵すると、変な匂いや味にならず、採りたてに近い味と新鮮さが残っていました。これ、あっという間に売り切れ終了になってしまいました。
▲紅玉(小玉)
採りたての紅玉が出回るシーズンですが、何故かあっという間に終わってしまいます。昨年も買いそびれました。先日、たまにしか行かないスーパーに行ったところ、紅玉を発見!この時期ですから味は期待できませんが、久しぶりに『紅玉のタルトタタン』を作ってみたくなりました。
▲皮をむいて塩水に浸けます。皮も煮るので捨てません。
紅玉の皮をりんごと一緒に煮ると、赤い色素が出てりんごが綺麗な色に染まります。赤ワインいらずです。紅玉はタルトタタンに使うので、煮るのはふじを使いました。今回は、レモンのスライスと皮も一緒に煮ました。
▲紅玉の皮は硬めだったので鍋底に入れて、りんご(ふじ)、レモンスライス、レモン皮、砂糖を入れて煮ます。
▲りんご(ふじ)のコンパート
トッピングのミントはベランダから摘み取りました。
▲りんご(ふじ)のコンポートをヨーグルトにトッピング。レモンの皮も美味しく煮えたのでトッピングしました。
次はタルトタタンです。うまくできたらブログに載せますね〜
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