レントゲンでビックリ!②
▲今朝のバラ
今朝、通勤中の車窓から富士山が綺麗に見えました。そして、帰宅時、晴れ渡った空にくっきりと満月が見えました。富士山も満月もいつまでも眺めていたいほど美しかったです。
昨夜は、記事を書いているうちに強い睡魔に襲われてしまい、我慢出来なくなって、書きかけていた脊椎専門病院でのサードオピニオンについての記事を「つづく」にしてしまいました💦 今日はその続きから書きたいと思います。
腰椎椎間板ヘルニアの手術は、それなりにリスクがあるにも関わらず、手術をしても症状が改善しないということもあるそうです。サードオピニオンでは、「手術」の可能性を探る目的でもあるので、医師は、慎重に診察や検査を進めてくれていました。これほどまでに丁寧に問診や診察や検査をしてもらえたのは初めてです。
私のしびれの症状がMRI画像と一致しないということで、レントゲンを撮り、「移行椎」が発見されたレモン。次に『透視造影検査・神経根造影』を受けることになりました。これは、「障害されている神経根の同定を行い、手術で症状が改善する可能性があるかを調べ、同時に局所麻酔薬やステロイド剤を用いて、痛みやしびれを緩和するという目的で行うそうです。
検査は、まず、医師が神経根を狙って針を刺し、神経根に針が触れると、臀部から足先に痛みが走るので、その時に医師に合図をします。「神経根に針が触れると痛みが走る」というので、ビリビリという電気のような強いしびれが来るのではないかと冷や冷やしました。実際に、ドンピシャの神経根に触れた時は、「わ〜来た〜何これ?」という感じでビビりました。
10分程度であっさり終了しました。
再び強い睡魔が襲ってきたので、もう抵抗できません💦
続きは後ほど書きます。つづく
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