lemonlemonlemonのブログ

大腸がんの治療についてこれまで経験してきたこや、術後の日常のことを書きたいと思います。

猫の命日、号泣した、でも幸せ (=^ェ^=)

あ〜もう6年です。
今日は我が家のにゃんこが旅立った日。
会いたいよ〜
今どうしてる?
にゃんこが旅立ってからも、ずっとレモンの中で生き続けているのですが、なでなでしたり、一緒に遊ぶことが出来ないのが切なくて寂しい...


そんなレモン、先日本屋さんで、とある本に出会いました。


まずは、『わたしのげぼく(作:上野そら作・絵:くまくら珠美)』。
わ〜、げぼく君、うちのにゃんこそっくり!!
ビニールパッキングされていない本が1冊あったので、勇んでで手に取り立ち読みしました。
あ〜でももうダメ、ウルウル...秒殺状態.....涙で文字が読めません...
恥ずかしながら、大の大人二人(レモンと夫)涙が止まらず、これ以上ここで読んだらヤバイ(嗚咽しそう...鼻水も止まらない)と思って買うことにしました。


そしてもう一冊、一緒に陳列されていた『そらのきっさてん(くまくら珠美)』。パッキングされていたので中身は読めず...でも気になったので、2冊手にとってレジへ...レジ待ちの間、涙をぬぐってシラフを装いました 笑!!レジのお兄さんが、「ありがとうございます。こちらをお買い上げの方にプレゼントがあります」と言うことで、シールをいただきました。何か、お兄さんの言葉が優しくて、思わずそこでもウルウルきましたが堪えました!


家に帰ってからはもう大変、絵本の世界に入り込みながらも、逝ってしまったにゃんこをその世界に重ね合わせて号泣...号泣...また号泣...
でも、とても救われました。楽しかった日々を思い出してほのぼのしたり、あの世で元気にしているにゃんこを沢山イメージできたり、きっと、絵本の中に出てくる「そらのきっさてん」で大好きなお刺身を食べていることでしょう。寂しくて切ないですが、16年間も一緒にいてくれた日々に感謝です。


もう一冊一緒に陳列されていた絵本『ほしのこんぺいとうハンター』も読みたくなりました。


大人の感涙絵本、オススメです(=^ェ^=)✌️


裏表紙