前回記事⑦の続きになります。最初の記事から時間が経ってしまい、早いもので、もう直ぐ四十九日となります。鮮明な記憶が薄れてきていますが、備忘録として、その時感じたことなど出来るだけ忠実に書こうと思っています。 全て納棺師さんにお任せするつもりでいましたが、「清拭か湯灌のどちらにしますか?」と聞かれ、... 続きをみる
死の準備教育のブログ記事
死の準備教育(ムラゴンブログ全体)-
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前回記事⑥の続きになります。備忘録として書いています。内容が内容ですし文章が長いので、気にせずスルーして下さいませ。 ⑥の記事から時間が経ってしまい、記憶が薄れてきていますが、なるべく忠実に残しておこうと思い、夫にも確認しながら書いています。 葬儀社のホールで葬儀を行いますが、その前に、お義父さん... 続きをみる
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前回記事⑤の続きになります。備忘録として書いています。内容が内容ですし文章が長いので、気にせずスルーして下さいませ。 今回は、菩提寺の導師様(導師を務めるのは、お寺の住職など地位の高い役職の僧侶)との打ち合せについてです。 お義父さんが亡くなって数時間のうちに、葬儀社との打ち合わせが終わりました。... 続きをみる
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▲2018年春に撮影 前回記事の続きになりますが、レモンの備忘録として書いていますので、気にせずスルーしていただいて構いません。 葬儀社の寝台車が義父の自宅に到着。少し遅れて私たちも到着しました。 12畳ある客間にお義父さんを安置するため、大きい座卓を移動してスペースを作りました。葬儀社の方からは... 続きをみる
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▲2020年4月撮影 当直医によって病室で死亡診断を受けました。そして、しばらく身内だけのお別れの時間をいただきました。その後、医療機器を外し看護師さんに体を清拭してもらいました。「看護師さんから着替えの準備がありますか?」と聞かれましたが、亡くなった後に着替えさせるものまでは想像できず準備もして... 続きをみる
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義父が亡くなる数時間前、危篤の連絡はなかったものの、日に日に衰弱しているのが心配で、奥様、長男・次男(夫)、長女が2ヶ月ぶりに集まれるということで、主治医から特別の許可が出て、家族水入らずで30分くらい病室にいられたそうです(面会が禁止されているので面会と言う言葉が使えませんでした)。その時の義父... 続きをみる